小学生・中学生の学習は速読を取り入れた指導が特徴の塾すばるへ 日本速脳速読協会認定校

東京都東村山市本町3-2-30ルシェール東村山1F

小学国語 小学一年から辞典をひいて頭をきたえるクラス

「小学一年から辞典をひいて頭をきたえる」クラス

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■対 象:新小学1年・2年生
■時間と回数:1回45分・週1回
■定 員:1クラス4名
■開始する月:新小1は5月、新小2は3月
 ※このクラスは、夏休みと冬休み、春休みは授業はありません。

詳細説明

なぜ、小学校低学年から辞典を使わせるのがいいのでしょう?

書き言葉としての「文字」に非常に関心の高い時期が、小学校低学年

塾すばるでは、子どもに難しいと思われている漢字を読んだり書いたりする機会を大切にしています。 具体的には、国語辞典と漢字辞典を使って、言葉を探し、意味を確認しています。 「文字」が読めるとうれしい、「文字」が書けるとうれしいと素直に喜べる時期が小学校低学年なのです。 小学校三・四年生になると、「文字」を読んだり書いたりすることが苦痛になり、漢字を勉強することを面倒に感じるようになります。
ですから、「文字」を読み書きすることが魅力的に感じる時期に、徹底的に辞典に親しむ機会を与えることが大切なのです。 疑問に思ったことはこだわりを持って納得がいくまで追求する。そのためには、子どもに辞書を与え、自分で調べる楽しさを教えることが大切です。
辞典は多様な追求活動の第一歩として、きわめて優れた教材です。
すべてが網羅されているし、適度に説明に言葉が足らないところが、さらなる追求活動へのステップとなります。

授業の進め方 - 辞典はこう使います

1.毎回テーマを決めて、国語辞典をひいていく

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一年間で6冊の本を読み、問題を考え、考えたことを記述作文に書く。この作業を1年2年、3年続けます。

2.辞典でひいた言葉は、国語辞典のそのページに「付せん紙」を貼っていく

辞典をひいたら、ひいた箇所に付せん紙を貼ります。付せん紙を辞典に貼ることで、どれだけ辞典をひいたか実感できるようになります。
まわりの先生や両親からもわかりやすいので、外からの評価も受けやすくなります。

3.調べた内容は、問題プリントに記入していく

辞典で調べる作業は、いろいろなテーマを与えますので、考える練習をさせることになります。その結果、語いは劇的に増えます。さらに、考える力もきたえられます。
辞書ひき学習が進むと、ある時期を境に、問題プリントに調べた事柄を書きこんでいきます。調べた内容をプリントに書くという作業をとおして、子どもは、漢字の書きをマスターし、作文を書く練習をしていることになります。

4.子ども専用の国語辞典を与える

国語辞典の選び方

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言葉の説明をしっかりおこなっている本格的な辞典であること、また、漢字は総ルビつき(ふりがなつき)であること、この二点を満たした辞典が最適です。
小学1・2年生用のオススメの国語辞典を、ここに4冊あげておきます。
●「くもんの学習国語辞典」(くもん出版 語い数およそ24,000語)
●「下村式小学国語学習辞典」(偕成社 語い数およそ25,000語)
●「チャレンジ小学国語辞典」(ベネッセコーポレーション 語い数およそ25,000語)
●「小学新国語辞典」(光村教育図書 語い数およそ33,000語)

「辞典をひいて頭をきたえる」クラス

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■対 象:新小学1、2年生
■時間:45分/1回
■回数:1回/週
■定 員:1クラス4名
■開始する月:新小1は5月、新小2は3月
 ※このクラスは、春・夏・冬休みは授業はありません。

詳細説明

なぜ、小学校低学年から辞典を使わせるのがいいのでしょう?

書き言葉としての「文字」に非常に関心の高い時期が、小学校低学年

塾すばるでは、子どもに難しいと思われている漢字を読んだり書いたりする機会を大切にしています。 具体的には、国語辞典と漢字辞典を使って、言葉を探し、意味を確認しています。 「文字」が読めるとうれしい、「文字」が書けるとうれしいと素直に喜べる時期が小学校低学年なのです。 小学校三・四年生になると、「文字」を読んだり書いたりすることが苦痛になり、漢字を勉強することを面倒に感じるようになります。
ですから、「文字」を読み書きすることが魅力的に感じる時期に、徹底的に辞典に親しむ機会を与えることが大切なのです。 疑問に思ったことはこだわりを持って納得がいくまで追求する。そのためには、子どもに辞書を与え、自分で調べる楽しさを教えることが大切です。
辞典は多様な追求活動の第一歩として、きわめて優れた教材です。
すべてが網羅されているし、適度に説明に言葉が足らないところが、さらなる追求活動へのステップとなります。

授業の進め方 - 辞典はこう使います

1.毎回テーマを決めて、国語辞典をひいていく

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一年間で6冊の本を読み、問題を考え、考えたことを記述作文に書く。この作業を1年2年、3年続けます。


2.辞典でひいた言葉は、国語辞典のそのページに「付せん紙」を貼っていく

辞典をひいたら、ひいた箇所に付せん紙を貼ります。付せん紙を辞典に貼ることで、どれだけ辞典をひいたか実感できるようになります。
まわりの先生や両親からもわかりやすいので、外からの評価も受けやすくなります。

3.調べた内容は、問題プリントに記入していく

辞典で調べる作業は、いろいろなテーマを与えますので、考える練習をさせることになります。その結果、語いは劇的に増えます。さらに、考える力もきたえられます。
辞書ひき学習が進むと、ある時期を境に、問題プリントに調べた事柄を書きこんでいきます。調べた内容をプリントに書くという作業をとおして、子どもは、漢字の書きをマスターし、作文を書く練習をしていることになります。

4.子ども専用の国語辞典を与える

国語辞典の選び方

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言葉の説明をしっかりとしている本格的な辞典であること。
漢字は総ルビつき(ふりがなつき)であること。
この二点を満たした辞典が最適です。
小学1・2年生用のオススメの国語辞典を、ここに4冊あげておきます。
●「くもんの学習国語辞典」(くもん出版 語い数およそ24,000語)
●「下村式小学国語学習辞典」(偕成社 語い数およそ25,000語)
●「チャレンジ小学国語辞典」(ベネッセコーポレーション 語い数およそ25,000語)
●「小学新国語辞典」(光村教育図書 語い数およそ33,000語)