小学生・中学生の学習は速読を取り入れた指導が特徴の塾すばるへ 日本速脳速読協会認定校

東京都東村山市本町3-2-30ルシェール東村山1F

小学国語 国語は作文で伸ばすクラス

「国語は作文で伸ばす」クラス

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■対 象:新小学3・4・5・6年生
■時間と回数:1回90分・週1回(新小3は1回60分・週1回)
■定員:1クラス4名
■開始する月‐3月
  

詳細説明

作文で本当に国語の力は伸びるのでしょうか?

ある時期を越えるとほとんどの子どもは着実に国語の力を伸ばしていきます。

本を読み、問題を考え、考えたことを記述作文に書く。 この作業を1年2年、3年続けます。 現場で教える私たちの経験では、ある時期を越えると(2年2年半かかる子、3年かける子、子どもによってまちまちですが) ほとんどの子どもは着実に国語の力を伸ばしていきます。

授業の進め方

1.授業の初めの10分は、古文を一音一音区切って読む

初めの10分は、子どもたち全員で大声を出して古文を朗読します。
万葉集など一番古い日本語の「音」を皮切りに、時代をくだりながらその時代その時代の「音」を一音一音区切って読むと、 子どもの脳の中に日本語「音」が組み合わさり、日本語習得が目にみえて上がってきます(不思議なことですが、これはホントウのことです)。
朗読する作品は古代から現代にいたり、歌集、茶道心得、能、狂言、歌舞伎、浄瑠璃、小説、沖縄民謡におよびます。

2.残りの80分は、記述作文を書く

本のところどころに問題が準備されています。その問題に文章を書いて答えていく、これが記述作文です。
記述作文は、まず手始めに本の「音読」から始めます。そして「黙読」「熟読」する練習をします。
問題が設置されているページでは、先生が質問を出し、子どもたちの答えをみんなで話し合います。
本の重要な箇所に傍線をひくひき方、メモのとり方、メモをもとに記述作文を書き、その作文を書き直す練習を、丹念に続けます。 一連のこの作業に充分慣れると、子どもはひとりで読み、ひとりで考え、ひとりで作文に取り組みます。

記述作文で読む本のご紹介

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文章を正確に読むことは、子どもにとっては、とても面倒くさい複雑な知的作業です。
この知的作業を、なんとか楽しい勉強と感じてもらう工夫はないだろうか、と私たちは考えました。 そこで思いついたのが、子どもたちが無条件におもしろいと思う本を選ぶことでした。
記述作文で読む本を、一部紹介します。
「ドン・ハラペコ船長と三つのねがいごと」
「そば食い大会」
「おてんば盲導犬モア」
「ヘレン=ケラー自伝」
「西の魔女が死んだ」
「おはようからおやすみまでの科学」
「野生動物と共存できるか」
「バッテリー」
「ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争」
「女子マラソン―どうして強くなったのか」
「書字ノススメ」
「西遊記の旅 シルクロードの世界」

「国語は作文で伸ばす」クラス

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■対 象:新小学3~6年生
■時間:90分/1回
(新小3は60分/1回)
■回数:1回/週
■定員:1クラス4名
■開始する月:3月
  

詳細説明

【作文】で本当に国語の力は伸びるのでしょうか?

ある時期を越えるとほとんどの子どもは着実に国語の力を伸ばしていきます。

本を読み、問題を考え、考えたことを記述作文に書く。 この作業を1年2年、3年続けます。 現場で教える私たちの経験では、ある時期を越えると(2年2年半かかる子、3年かける子、子どもによってまちまちですが) ほとんどの子どもは着実に国語の力を伸ばしていきます。

授業の進め方

1.初めの10分は、古文を一音一音区切って読む

初めの10分は、子どもたち全員で大声を出して古文を朗読します。
万葉集など一番古い日本語の「音」を皮切りに、時代をくだりながらその時代その時代の「音」を一音一音区切って読むと、 子どもの脳の中に日本語「音」が組み合わさり、日本語習得が目にみえて上がってきます(不思議なことですが、これはホントウのことです)。
朗読する作品は古代から現代にいたり、歌集、茶道心得、能、狂言、歌舞伎、浄瑠璃、小説、沖縄民謡におよびます。

2.残りの80分は、記述作文を書く

本のところどころに問題が準備されています。その問題に文章を書いて答えていく、これが記述作文です。
記述作文は、まず手始めに本の「音読」から始めます。そして「黙読」「熟読」する練習をします。
問題が設置されているページでは、先生が質問を出し、子どもたちの答えをみんなで話し合います。
本の重要な箇所に傍線をひくひき方、メモのとり方、メモをもとに記述作文を書き、その作文を書き直す練習を、丹念に続けます。 一連のこの作業に充分慣れると、子どもはひとりで読み、ひとりで考え、ひとりで作文に取り組みます。

記述作文で読む本のご紹介

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文章を正確に読むことは、子どもにとっては、とても面倒くさい複雑な知的作業です。
この知的作業を、なんとか楽しい勉強と感じてもらう工夫はないだろうか、と私たちは考えました。 そこで思いついたのが、子どもたちが無条件におもしろいと思う本を選ぶことでした。
記述作文で読む本を、一部紹介します。
「ドン・ハラペコ船長と三つのねがいごと」
「そば食い大会」
「おてんば盲導犬モア」
「ヘレン=ケラー自伝」
「西の魔女が死んだ」
「おはようからおやすみまでの科学」
「野生動物と共存できるか」
「バッテリー」
「ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争」
「女子マラソン―どうして強くなったのか」
「書字ノススメ」
「西遊記の旅 シルクロードの世界」